習慣化する秘訣をお教えします。
様々なことを習慣化する事で、結果が大きく変わってきます。
仕事において、様々なことを習慣化する事で、結果が大きく変わってきます。
なぜなら、習慣化することで、継続して行動することができるからです。
しかし、なかなか習慣化できないことも多いのではないでしょうか?
例えば、ブログで集客をしようと考えて、毎日9時に更新をしようと計画したが、習慣化できずに、いつのまにか、更新をさぼってしまう。
また、売り上げを上げるために、毎日10件アポどりをしようと計画したが、挫折してしまう。
仕事で必要な知識や資格を得るために、勉強する事を習慣化しようとしていたのに、いつの間にか、しなくなってしまう。
このように、習慣化できずにいたことは、だれでも経験があることかもしれません。
逆に、習慣化できると目標を達成できたり、自信がついたり、仕事上のメリットがたくさんあることも事実です。
習慣化できない理由
そもそも習慣とは、なんでしょう?
習慣とは、無意識で思考や行動することであり、それに対する「思いの深さ×繰り返す数」で形作られるものでもあります。
したいのになかなかできない習慣化。
できない理由として考えられる事が3つあります。
- 自分で決めていない
- 楽しくない。
- 思いが少ない
まずは、この3つが習慣化できない理由として考えられます。
習慣化する秘訣があります。
上記の理由を改善する事が、習慣化できる秘訣となります。
まず、習慣を自分で決めて、継続すること。
それが、自分との約束と認識することで、挫折することが少なくなります。
また、脳は「快」なことには積極的に接近しますが、「不快」なことからは、回避しようとする性質があります。
それを利用し、楽しくない習慣を、楽しい事へ、認知を置き換えてみることで、習慣化しやすくなります。
具体的には、習慣化したい行動をするまえに、「やればできる」「チャンス」「ラッキー」など、楽しくなるような決め言葉を作ります。
さらに、その決め言葉とガッツポーズを行うルーティンを作ることで、これからすることは「快」なことだと、脳をだまします。
そして、行動した後には、報酬として、喜び・楽しさ・幸福感⇒感謝を感じることを行ったりする事。
そうして、行動すると楽しいことだと、脳に認識させてみることで習慣化しやすくなります。
また、習慣が何のために必要なのか?
自分の利益だけではなく、誰かの役に立つことなのかなどを明確にし、思いを深めることも重要です。
思いの深さ×継続する数が「習慣」です。
これらの秘訣を活かして、習慣を味方につけて仕事を楽しくし、結果を大きく変えていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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