現状を変えることが出来るのは、自分自身の行動です。
仕事を後回しにしてしまうパターンと、すぐするパターン
私の営業職・管理職としての経験からいえる事ですが、仕事に対する行動パターンは、大きく分けて二つに分かれます。
それは、仕事を後回しにしてしまうパターンと、すぐするパターン。
言い換えれば、仕事の結果を出せない人と、結果を出せる人でもあります。
その違いは、たくさんありますが、まず仕事において一番大切な期限に関しての意識が違います。
すぐやる人は、自分で期限を決めます。
すぐやれない人は、期限を守ろうとします。
どういう事かというと、すぐやる人は、与えられた期限ではなく、自分で前倒しの期限を決めて動き出します。
そうすれば、時間がいくらでもあるわけではなく、その仕事に集中して取り組むことが出来るので、仕事の質もあがります。
また、本当の期限までには、余裕があるので、何か想定外のことが起こり、計画通りに運ばなくても、修正が可能になります。
逆にすぐやれない人のように期限を守ろうとすると、仕事を後回しにするにおで集中力も途絶え、期限ぎりぎりで動くので、想定外のことが起こった時には、対処する時間がありません。
結果、望まれる仕事での結果を出せなくなります。
期限を守るのではなく、自分で期限を決める
期限を守るのではなく、自分で期限を決める習慣や考え方を身につけることが、仕事の結果を出せる社会人・個人事業主として必要不可欠です。
こころあたりのある方は、意識して行動を変えてみてはいかがでしょうか?
現状を変えることが出来るのは、自分自身の行動です。
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