自己満足ではなくお客様満足が大事

サラリーマン時代、仕事を途中で投げ出す人をたくさん見てきました。

結果を出すことなく、途中でやめてしまう人達。

起業した人でも同じような人は沢山います。

無料ブログには、その残骸としてのブログが沢山残っていますよね。

途中で更新が止まってしまっているブログが・・・・。

途中で投げ出す人には、ある特徴があります。

このように途中で投げ出す人には、ある特徴があります。

それは・・・。

完璧=自己満足を目指すという特性であり、「怖い」や「不安」、「心配」という言葉をよく口にするという特徴です。

例えば、読んでいる人にどう思われるか怖くてブログが書けないという人。

「どう思われるかが怖い」＝完璧でなければならない。という思い込みを行動基準としているから、それをブログが書けない理由としています。

また、集客が出来ない人ほど、集客をしません。

理由は、断られることが怖い、断られると自分を否定されたと思い込むからです。

自己肯定感の低い人ほどその傾向があるのかもしれません。

集客や営業では、断られることは、よくある事です。

しかし、自己肯定感の低い人は、何故かそのことが自分否定とすり替わり、断られることが自分を駄目とされる事となっています。
自分目線で、いつでも自分が被害者となりえる癖がその元凶かもしれません。

仕事で完璧な答えなどありません

仕事で完璧な答えなどありません。あったとしても、それは自己満足。

仕事で本当に大切なのは、自己満足ではなくお客様満足。

自分の完璧を目指せば目指すほど、お客様の満足からは程遠い物になります。

完璧＝（自己満足）を求めず、満足＝（お客さま目線）を目指す。

この意識こそが仕事で結果を出すために一番必要な姿勢かもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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