お客様目線で考えて、何をしている人か一目でわかる肩書きにする。
誰にでもわかりやすい肩書
ブログのプロフィールや名刺での肩書ですが、誰にでもわかりやすい肩書のほうが望ましいですよね。
個人事業主では、一般的に「代表」・「代表者」・「店長」・「~コンサルタント」・「~セラピスト」などの職業名や業種名等を掲載すると良いのではないでしょうか。
一般のお客様が認知できる範囲の職業名や業種名がベストです。
以前、会社勤めの頃の私の肩書は「ネットワークソリューション営業部 部長」でした。
当時は、関東圏のCATV様やCS/BS放送事業者や放送局様を市場とし、信越営業所、東北営業所・北関東営業所などの地方営業部も管轄していました。
残念ながら、「ネットワークソリューション営業部」という部署名では、何を営業しているか分かりづらいですよね。
現職の肩書きは、お客様からのご意見を取り入れて作成しています。
「ビジネス心理コンサルタント」
通常のビジネス的なコンサルだけではなく、お仕事の悩みを解決するお仕事カウンセリングも提供しているので、名刺の肩書きを「ビジネス心理コンサルタント」としています。
集客・営業を鑑みた名刺の肩書
集客・営業を考えるならば、何を得意としているかを、肩書きに入れることをお勧めします。
例えば・・・。
- 「起業家専門売り上げアッププロデューサー」
- 「香と心のアロマセラピスト」
- 「営業とWebに強いビジネスコンサルタント」
- 「不倫専門・恋愛カウンセラー」などなど・・・
あまり長いのも逆効果ですので、シンプルにご自分の強味を活かした肩書きを考えてみてはいかがでしょうか。
お客様目線で考えて、何をしている人か一目でわかる肩書きにすることが、営業・集客につながります。
最後までお読みいただきありがとうございました。