告知記事の反応が薄くてお悩みの方に有効な3つのコツ。
ブログで告知記事を書いても反応が少ない悩み
せっかく、告知記事を書いても、お客様からの反応が少ない。
セールスレターを書いても、お問い合わせやお申込みにつながらない。
このような悩みを抱えながら、ブログを書いている起業家・個人事業主の方も多いかと存じます。
ブログ記事やセールスレターを書くのが、ちょっと苦手・・・。
そのような方にお伝えしたい、「今すぐできる簡単なコツ」があります。
反応が大きい「ブログ記事やセールスレターを書く」ために、押さえておきたい基本的なコツ。
その基本的なコツを、簡単にご紹介致します。
セールスレターやブログ記事には基本があります。
反応が大きいブログ記事や告知記事・セールスレターの基本的な構成は、下記のように3つの構成となります。
- タイトル
- 導入部分
- 本文
文章基本構成
まずは、この3つの構成を頭に入れて文章を構成してみましょう。
タイトルをしっかり作成する。
3つの構成で、最初に大切なのが「タイトル」です。
「タイトル」の書き方で、検索上位に表示されたり、興味を引いてそのあとの文章を見てもらえたり、その後のお客様のアクションがすべて決まります。
それほどタイトルは、重要な要素の一つです。
具体的には、タイトルは、検索画面で表示される文字を意識した28文字~32文字以内。
検索されるために必要な、場所や具体的なキーワードを必ず入れましょう。
例:「仙台駅前 資格が取れるアロマスクール ソフィアズカラーメニュー一覧」
例:「仙台駅前 女性のための癒しアロマ ソフィアズカラーメニュー一覧」
このように「メニュー一覧」や「○○のメニュー一覧」より、場所や、業種など詳しいメニュー記事タイトルをつけることで検索されやすくなります。
ちなみに、検索されやすい言葉は、左からが基本です。
例でいえば、「仙台駅前」「癒し」「資格」「アロマ」で検索されることが想定されます。
まず、お客様の興味を引くことを意識したタイトルを作りましょう。
次に大切なのが、導入部分
2つ目の要素である「導入部分」
タイトルで興味を持ってくれた方が、そのあとの本文まで読んでもらえるかどうかは、この部分で決まります。
初めて読む方は、内容を読みたいから読んでいるのではなく、自分の知りたい情報があるから文章を読むことに気づきましょう。
本文を読んでもらうためには、導入部分の1行で、読者との共感を得られる1文を書くか、もしくは、読むとどんな「メリット」があるかを明確にする1文を書くことが、大切です。
本文の書き方は、簡単です。
まずは、結果を書いて、その理由・根拠、そして最後に具体例を書きます。
例えば、アロマ講座の記事の場合は下記のような感じです。
- アロマ講座を受けるとどんなメリットがあるのか(結果)
- なぜ、その講座を受けるとそのメリットが得られるのか(客観的な理由・根拠)
- 受講後の実績や感想(具体例)
お客様目線でのメリットを結果として最初に提示し、その理由・根拠を記します。
理由や根拠は思い込みではなく、誰もが納得できる客観的な理由・エビデンスが必要です。
手を抜きやすいところですが、丁寧に客観的な事実を書くことが大切です。
最後に、具体例を示すことで、お客様目線でのメリットの信用度が上がります。
いわゆる口コミです。
告知記事やブログ記事やセールスレター・チラシなどで反応が薄くてお悩みの方は、ぜひこの有効な3つのコツを意識して書いてみてはいかがでしょうか?
きっと反応が変わります。
◇最後までお読み頂き、ありがとうございます。